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1.最初は少なすぎるくらいから与えます。
人間と同じで金魚も食べる量は個体差があります。金魚は人間と違い1日1回のご飯でも十分栄養を摂取できます。少なくても痩せたり弱ったり寿命が短くなることはありません。怖いのは与えすぎてしまうことなんです!魚は胃がないので食べすぎが続くと消化不良により病気の原因になります。よく1日2回、5分で食べきれる量とありますが実はこれでも与えすぎなことがあります。金魚飼育がうまくいかない方はエサの与えすぎが一番多いです。
ではどれだけエサを与えるかといいますとはじめは一匹に対し金魚の目玉位の量を一日一回与えます。少なすぎるように感じますがこれで十分なんです。
2.エサの量を増やしていく場合
前略で述べた通りの少量でも金魚は管理できますが大きく育てたい・繁殖をチャレンジしたいという方もいると思います。その場合はエサの量を徐々に増やしていきます。増やしていく場合は金魚の体調を見ながら増やします。体調の見方はフンです。金魚は食べたと同時にフンが出ます。正常なフンは黒で太いですが消化不良の場合は透明だったり長く細いことがあります。この場合は体調不良なのでエサを数日抜くことが必要になります。
3.与えるエサは・・・
金魚は消化不良を起こしやすいです。お手頃価格のエサでも飼育はできますが消化不良になりやすいことが多いです。ベテランの方やショップで安価なエサを与えてる人はごくわずかです。金魚の病気の多くは消化不良から起こることが多いのでぜひ消化にいいエサを使ってください!