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金魚は日本人にはなじみのある定番の観賞魚ですがややコツのいる魚です。ここでは飼育のポイントをあげていますので参考にしてみてください。
金魚は1匹で最低でも10リットルの水が必要になります。又、成長すると15㎝を超える大きさになることがあります。飼育開始時は小さくても将来のことも考えて45㎝以上の水槽を用意します。
金魚は大食いでも有名なほどよく食べる魚です。その分水を汚しやすいのでろ過フィルターが必要です。但し、観賞魚の中では泳ぐことが苦手な魚なので水流の弱い投げ込み式フィルターや上部フィルターがおすすめです。
金魚は室内の水槽で飼育するイメージが強いです屋外でも飼育することができます!
睡蓮鉢が定番ですが大きくなる魚なので睡蓮鉢では窮屈になることがあります。軽量で安価な大き目のトロ船が人気です。
金魚はたくさん食べて水を汚しやすいので水質悪化を防ぐためにエアレーションを使い水槽内の水を動かす必要があります。又、夏場の酸欠防止にも役立ちます。